生成
権限・管理者が原情報に直接触れる。
Instead of protecting information, we minimize its exposure. A "Trust First" design philosophy — the foundation for the next generation of trusted infrastructure.
AI時代は、情報に触れる人・システム・経路が増え、従来型の防御だけでは露出接点が残る。問題は「防御の不足」だけではない —— 情報が顕在化する条件を、そもそも制御できていないことにある。
権限・管理者が原情報に直接触れる。
メモリ・実行環境上で情報が露出する。
中間経路・外部連携先で内容が見える。
利用者・端末側での持ち出しリスクが残る。
守るセキュリティから、見せないコンピューティングへ。
情報を意味のない断片として流通させ、相手・関係・目的・範囲・時間が一致した場合だけ、2つのZKChipが情報を安全に顕在化します。
利用者やデバイスが、信頼された主体であること
送信者と受信者に、正当な関係があること
許可された目的に限って、情報が利用されること
場所・端末・権限範囲が、許可条件内であること
許可された時間と、有効期間内であること
情報そのものではなく、情報が見える条件を制御する。
信頼条件が満たされるまで、通信路上に意味のある情報は存在しない —— 無露出情報流制御という統治原理そのもの。
共有・伝送・検証・復元・利用の5領域に分割し、ZIFCを実際のプロトコルとハードウェア設計へ落とし込む。
原情報を、定められた条件を満たしたときにだけ意味を持つ断片へと変換する中核エンジン。
| 技術 | 守っている対象 | 残るリスク |
|---|---|---|
| 暗号化 / TLS / VPN | 伝送中のデータ | 暗号文自体は通信路に存在 —— 鍵が漏れればデータも漏れる |
| Zero Trust | システムへのアクセス | 本人確認は継続的でも、データ自体は存在し続け到達可能 |
| 秘密分散 / MPC | 計算プロセス | 分散管理者が必要で、ネットワークが拡大するほど運用が難しくなる |
| Trust-Native Computing | 情報の存在そのもの | 通信路上に意味のあるデータが存在しないため、盗む対象がない |
Root of Trustからシステム全体まで一貫して設計・実装。FPGAで信頼処理を検証したのち、最終的にASICへ実装することで、高速化・低消費電力化・量産化を実現する。
ZKChip 実機(参考)
ZK-ZK認証による端末同士の直接照合。中継点にも通信内容は残らない。
原データは処理中も露出させず、権限を持つ受信者にのみ解析結果を顕在化する。
NECで大型コンピュータ/ベクトルプロセッサ開発を率いたCEOと、SoC・ASIC設計を主導してきた共同創業者。事業構想と技術実装、双方の一貫した知見が核にある。
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